今冬のインフルエンザの流行がピークを迎えた。
国立感染症研究所が1月23日発表した、全国約
5千カ所の医療機関から12~18日に報告された
インフル患者数は1医療機関当たり37・0人だった。
受診した患者数は約201万人と推計されている。
最多が宮崎県の約100人で、沖縄県、熊本県、
佐賀県、大分県と九州の県が続く。
今年のワクチンはA型(H1N1)、A型(H3N2)と
B型(BX-51B)の3種類が混合されている。
H1N1は2009年に大流行した新型インフルエンザ。
専門家の話では、妊婦さんにとってインフルエンザ
ウィルスに対し抵抗性が落ちて感染が悪化すると
考えられていたのが、ウィルスに対して過剰に
反応するから重症化することが判って来たという。
このため、妊婦さんのワクチン接種は重要だ。
感染した場合には、吸入薬のザナビビル(リレンザ
(R))やラニナミビル(イナビル(R))だと血液中への
薬剤侵入濃度が低く抑えられると推奨されている。
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