イスラエルのカイサリア沖の海中で1000年前の
ファーティマ朝時代の金貨約2000枚が発見された。
2月初めに遊泳中のダイバーが偶然に発見した
ものでイスラエルの考古学庁によればこの金貨は、
10世紀から12世紀にかけて北アフリカを支配して
いたファーティマ朝が鋳造したもので、現在では
評価できないほどの価値を備えたものだと言う。
所有権がどうなるかが気になるところ。
調べると、海底なら日本では「遺失物法」ではなく、
「水難救護法」が適用されると言う。
沈没船から見つかった財宝などは、先ず沿岸の
市町村長に届け出て後、市町村長が保管・公告
することになっている。
発見物が露出した状態であった場合は6ヶ月、また
沈没船などの中に在った場合は1年間、遺失者の
届け出に備えて保管され、遺失者が現れた時は
保管などの費用を控除した残額(評価額)の1/3
相当額が市町村長に支払われた後に、発見者に
支給されることになっており、「遺失物法」による
一般的な拾得者への報労金の5~20%に比べて
受取る歩合が有利になっている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿