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2015年3月24日火曜日

WHO 肥満抑制に砂糖摂取量を半減

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
紅  梅



今年の春節は、大挙して押し寄せて来た

中国人の観光客の爆買いが話題になった。

大声で話しながら街を闊歩する集団を見ていると、

日本人の団体以上に恰幅の良いメタボスタイルの

人が多いのに気が付いた。

世界一の糖尿病患者の多い国なのだ。

最近の調査では、20才以下の男子の23%が、

女子の14%が肥満となっている。

2012年に米疾病対策センター(CDC)が発表した

統計では、米国人の3人に1人以上が肥満であり、

若年層でも約17%が肥満だ。

中国も、富裕層では既に米国並みにメタボ人口が

増加しているのだ。

米国では2030年までに、13州で肥満率が60%を

超える可能性があると言う。

肥満者の増加に比例して増え続ける肥満

関連する医療費の増加が大きな問題だ。

現在の約18兆円が5割以上も増加すると予測

されているため肥満抑制が喫緊の課題だ。

3月4日、世界保健機関(WHO)は成人が1日に

摂取する砂糖を小さじ6杯分の25グラム程度に

抑えるようにと新指針を発表した。

日本人は現在の50グラムを半減させる必要が

あるが、炭酸飲料1缶飲めば40グラムになる。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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