世界保健機関(WHO)は3月12日、エボラ出血熱が
流行する西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの
3ヶ国で、感染者の累計が2万4350人に達し、また
この内、死者が1万4人と1万人超えたと発表した。
3月5日にWHOがリベリアでは3月1日までの1週間に
新たな患者が確認されておらず、5日には最後の
患者が治療施設から退院し、患者がゼロになったと
発表していたが、その後も新たな感染者は無い。
一方、シエラレオネでは3月8日までの1週間に
58人の感染が新たに確認されるている。
3ヶ国では、この1ヶ月間に死者が1000人出た。
死者の内訳はギニア2187人、リベリア4162人、
シエラレオネ3655人となっている。
アメリカのCDC=疾病対策センターが14日に
シエラレオネで治療に携わっていたアメリカ人医療
従事者の内の1人が、エボラウイルスへの感染が
確認されてアメリカに搬送された。
また、一緒に仕事をしていた10人も感染している
可能性をているため帰国し、経過を観察する。
日本国内でも、14日にリベリアから帰国した男性が
発熱を訴えてたために隔離して検査が行った。
幸いマラリアに発熱だったが隔離検査は7例目だ。
西アフリカ3ヶ国内に封じ込められ、リベリアでは
新たな感染は発生していないが予断は許さない。
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