5月20日を過ぎて、日本各地で一気に真夏の暑さに
襲われるようになった。
22日には北海道でも30℃超。
十勝地方では33度を超える真夏日も。
暑さに備える体調になっていないだけに厳しい。
昨年も、熱波に襲われたインドでは、今年も尋常
ではない暑さに襲われている。
気象当局の発表では、19日に西部ラジャスタン州
ファロディで最高気温が51℃に達し、60年ぶりに
国内の最高気温を更新したと発表した。
これまでの最高は、1956年に観測された50・6度。
首都ニューデリーでも18日に今夏最高の46・8度を
記録し、病院は受診する熱中症患者で溢れた。
今年のインド各地の気温は平年より3~5度高く、
4月以降、300人以上が暑さの影響で死亡している。
昨年は5月中旬以降の熱波で2400人以上が死亡。
加えて、首都圏の電力使用量も過去最高を更新し、
一部地区では供給が追いつかず停電が頻発した。
中国でも、盛夏の暑さは耐えがたく、暑さで雀が
落ちるとよく言われるが、インドは中国以上だ。
一般家庭には暑さに備えた冷房設備も未だ行き
亘っていないだけに、熱中症による死者も絶えない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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