9月19日午後1時(日本時間20日午前3時)
過ぎに、メキシコの首都メキシコ市から
約120Km離れたラボソで深さ約51Kmを
震源とするM7・1の地震が発生した。
地震発生から72時間が経った22日現在、
発見された犠牲者は293人に達したが、
50棟を超える倒壊した建物には、まだ
多くの人が下敷きになっている。
メキシコではちょうど32年前の1985年
9月19日にM8・1の地震が発生し、少なく
とも約1万人が犠牲となっている。
丁度、この日も地震に備えた避難訓練
などが行われていたが、訓練直後に
地震に見舞われた地域もあったという。
10日余り前の9月7日には、メキシコ
南部沖を震源とするM8・1の大地震が
発生しており、日本時間の23日午後9時
53分頃に、余震とみられる6・2の地震が
観測されており、国民には不安が募る。
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