今年の夏は、日本以上に猛暑に見舞われ
50℃超を記録する国が続出している。
50℃超の「殺人的な熱波」に見舞われた
北米をはじめ、6月にはイランやアラブ
首長国連邦(UAE)でも50度以上を観測。
パキスタンでは54度を記録している。
だが、宇宙には恒星の温度に匹敵する
ような高温度を備えた惑星が存在する。
はくちょう座の方向に650光年離れた
場所にある恒星「ケルト9」の惑星「ケルト
9b」の表面温度は4300℃に達する。
太陽の表面温度が6000℃、最も近い
水星や金星の表面温度が400~500℃。
夜空にきらめくおなじみのオリオン座の
ベテルギウスやさそり座のアンタレスの
温度が、3000~3500度であるので、
これらの恒星の温度を上回る高温だ。
これまで発見されてきた恒星の大気は
分子で構成されているとされてきたが、
4000度となれば、分子は分解されて
原子になっているだろうという。
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