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2017年9月13日水曜日

水爆実験で中国東北部住民に不安広がる

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
崑崙花



9月3日に行われた北朝鮮による水爆

実験では、実験場のある豊渓里から

200Km以上も離れた中国国内の東北部

でもビルが大きく揺れるほどの揺れが

感じられ、多くの人が建物から飛び

出していたと報じている。

核実験が備えている放射能漏れなどの

危険性についての報道も知識も共有して

いない北朝鮮住民の間では、中国から

漏れてくる放射能の怖さの噂で、住民の

間では急速に不安が広がているようだ。

実験場の豊渓里に近い距離にある吉林省

延吉市や琿春市などでは、放射能汚染

への不安が非常に強いようだ。

いざと言うときに備えて、もう海外へ

出て行くしかないという書き込みも。

北朝鮮に国境を接する地域住民の不安と

同様に北京市民も、相次ぐ地震に不安が

高まっているという。

中国地震局の公表した情報では、9月

10日未明に、北京市南西部近郊地区で

M2・1の地震が発生、震源の深さは0m、

震源地は同市中心部から約40Km。

震源地近辺を震源地として、昨年11月

からM2・8やM2・5などの地震が4回も

観測されている。

地下施設での秘密の核爆発実験や基地

造りに備えた爆破工事が行われているの

ではとネットユーザーの書込みが急増。

北京地震局は沈下、陥没などによる

振動であり、自然の地震ではないと否定。

地下水の過剰汲み上げで北京市の地下

には巨大な空洞が広がっているので、

陥没が激しくなって来ているのかも

知れない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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