例年11月に入ると、インフルエンザ流行の
ニュースが増え、感染予防に備えた対策が
家庭や学校、企業でもなおざりにできない。
国立感染症研究所は、昨シーズン(2017/18)は
B型、AH3、AH1pdm09が同時に流行したが
今シーズンも、同様の流行に備えてワクチンを
1000万人分準備をしているいう。
流行は例年、11月から12月にかけて始まり、
1月末から2月初めにかけてピークを迎える
ことが多い。
インフルエンザは、インフルエンザウイルスを
病原体とする急性の呼吸器感染症で、毎年
世界中で流行がみられる。
主な感染経路は咳、くしゃみ、会話等から
発生する飛沫による感染(飛沫感染)が主で、
他に飛沫の付着物に触れた手指を介して感染
する接触感染もある。
インフルエンザは、いわゆる「通常感冒」と
比べて全身症状が強いことが特徴であるが、
通常は1週間前後の経過で軽快する
インフルや通常の感冒感染で悩ませるのが
なかなか治らない咳。
風邪をひいたら寝る前に「玉子酒」、身体を
温めるには効果があるが、治る前によくやる
”アルコール消毒”と称して酒を飲むこと。
医師は、これは逆効果で、酒は体内に入って
アセトアルデヒドに分解されるが、これが
気道を収縮させる作用を備えているため、
逆に咳の症状を悪化させると戒めている。
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