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2019年10月16日水曜日

日本人 500万人の病気 認知症

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




わが国では、高齢化が進むにつれて、認知症

患者数は増加し、認知症患者数は、2012年に

約462万人だったとされており、2018年には

500万人を超えたものと推定されている。

最近の調査研究では、2025年に約650-700万人、

2040年に約800-950万人、2060年に約850-

1150万人と時代と共に増加すると予測。

認知症を発症すると、物忘れや認知機能の

低下が起こり、日常生活に支障をきたす。

発症による行動や心理面で現れる変化は、

*行動の変化

時間や場所の感覚が分からなくなる

考え事に時間がかかるようになる

一度に複数のことをこなせなくなる

*性格や感情の変化

無気力

うつ状態

大声を出す

怒りやすくなる

暴力をふるう

妄想を抱くようになる

政府は、認知症の人を単に支えられる側と

考えるのではなく、認知症の人が認知症と

共によりよく生きていく ことができるような

環境整備が必要として、環境づくりに備え

認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を

策定している。



備えよ常に! 備えあれば憂いなし  健康と安心のメタボへの備えは?









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