世界に先駆けて5G通信を普及させたとして
世界に宣伝し、胸を張った5Gサービス。
最先端の通信能力を備えている筈のサービスが
まともに利用できないとして不満たかまる。
取材に出たものの、2か所の基地局の前で
ありながら繋がらなかったと報告。
どうやら、早期普及に備えて、品質も性能も
碌に検査もせずに、基地局の建設を急いだ
結果、繋がらない基地局を造っていたようだ。
キャリア3社が、既に構築した5G基地局は
約8万ヶ所存在し、年内には23万ヶ所迄設置を
目標にしているという。
竣工検査を行った結果では、不合格率が21%
にも達しており、これも、全検査ではなく
当初30%の抜き取り検査予定を、早期設置に
備えて検査率を10%にしているという。
粗製乱造の典型で、基礎的な性能検査も
行わず、出来た出来たと出荷して、設置した
結果がこのザマだ。
不良率は21%では止まらず、更に高いのでは
ないかと推測されるが、まともな基地がまだら
状態では、まともに通信の用をなさない。
戦車や潜水艦、生産開始の米中を超える性能を
備えたステスル戦闘機も同じ道を辿るだろう。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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