習近平が固執して来た[ゼロコロナ政策]、遂に
破綻してPCR検査中止、新規感染者が爆発的に
増加し、手に負えなくなり、12月25日からは
感染者数や死者数の発表も中止し、実態が不明に。
流出した国家衛生健康委員会の議事録では、
12月20日の新規感染者数は3700万人にのぼり、
12月1~20日間の累積感染者数は2億4800万人に
達していたが、公式発表数は約28万4700人だった。
ゼロコロナ政策を事実上破棄した12月7日時点で
既に、1日当りの新規感染者数が4万人に達して
おり、爆発的な拡大が始まっていた。
PCR検査中止が、感染拡大の引き金になったと
するよりも、既に検査、検査では手に負えなく
なっていたのが実態だとの指摘も。
これに気づいた習近平が、ゼロコロナ政策を
維持する無意味さ知り、放り出したのだ。
全国民にワクチン接種を打ち終えたとしていた
ものの、多くの高齢者はワクチン接種を忌避し、
これが死亡者の多さに繋がっている。
また、接種済みの人にとって、調査データでは、
中国シノバック製ワクチンを接種した人は、
mRNAワクチンを接種した人より3倍も重症化
しやすいとされている。
中国産ワクチンの効果の低さ故か、中国当局は
2022年2月ごろからワクチン接種を積極的に
行はなくなっている。
効果が少ないとしても、ワクチン接種をせず
感染率の高いオミクロン株に立ち向かった
時には、どうなるかは理解していたのだろう。
ロックダウンの壁を打ち破られて、ウィルスが
渦巻く市中に国民を放り出して、自己責任で
感染に対応しろという。
鍾南山は、ただの[新型コロナ風邪]という。
元々国民の側に立っていない医療行政だから
国民全員が自然免疫を獲得した方が手っ取り
速いと判断したのだろう。
この後、繰り返し襲ってくるウィルス感染の
波で、中国経済の受ける打撃は計り知れない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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