韓国野党[共に民主党]は、4月4日に発表した
声明で、福島原発から海洋放出した処理水が
早ければ7ヶ月、遅くても2ヶ月後に韓国
沿岸に流れ着き、韓国国民の食の安全が
脅かされるとして、放出停止を要求。
この声明を踏まえて、早速[福島原発汚染水
放出阻止対応団]の4人の議員が訪日。
7日に、事前のアポイントもなく福島の現地に
やって来たが、当然のことながら福島第一
原子力発電所には入れず、現地では原発から
約10Km離れた請戸港の防波堤で、福島の
地方議会議員1人、現地住民1人、病院院長
1人の3人と面談するに止まったとしている。
また、東京電力本社も訪れたものの、会社
幹部とは出会えなかったという。
成果として、福島市内の[ふくしま共同診療所]を
訪問して、院長や医療従事者らと原発汚染水
(処理水)放出問題について話し合ったこと。
帰国後の7日には、韓国MBCラジオに出て、
[福島県の原発周辺を見学し、汚染状況などを
チェックした]、[(汚染水を)モニタリングして
きた専門家たちの話を聞いてみると、思って
いたよりも汚染状況が深刻だということを
確認した]と語っているが、希釈した海洋
放出水そのものをチェックしたのではない。
訪問した福島の診療所は、公安調査庁が
極左暴力団体[中核派系]医療機関と認定して
いる所だとして韓国紙が紹介している。
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