韓国の2月の輸出額が、前年同月比7・5%
減少し、5ヶ月連続の減少を記録。
2022年下半期から、ウオン安が続いているが
肝心の輸出が伸びず、逆に減少傾向が顕著に。
輸出の伸びが順調で、貿易黒字が長期間
続き、有頂天になっていたのがウソのよう。
輸出の伸び鈍化が、雇用にも影響を及ぼし
始めたと専門家が指摘する。
景気の先行きを予測する景況判断指数(BSI)が
現状維持の100に比べ、製造業は65であり、
非製造業も74といずれも不況になると判断。
全国経済人連合会が、売上げ上位500社を
対象にしたアンケート調査では、上半期に
新規採用の計画を立てた企業は45・2%だった。
半数を超える企業が、採用計画がないか、
未だ計画を立てていないと回答。
現在日本国内では、来年度の新卒者を巡る
採用の面接が始まっているのとは天地の差。
韓国統計庁による、2月の非経済活動人口
(就業者や失業者でない人口)のうち、就職
活動を[休んでいた](活動をしていない)と
回答した青年層が49万7000人も居たとする。
50万人の若者が、就職活動をしても、採用
される目途がないと諦めているのだ。
彼らの多くは、韓国の現状や将来に対する
希望を失っており、海外への移住を願う。
国内では、生きて行けないから海外へ
移住せざるを得ないとの心境に追い込まれて
おり、脱韓国による移住先の希望は、米国が
56・2%、日本が14・8%、カナダ13・6%の
順になっているという。
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