l7月25日ごろから降り始めた山形県から秋田県
一帯の大雨は1週間ほど続いて大きな被害が発生。
山形県では、最上川など複数の川が氾濫し、
住宅への被害は833軒にのぼたとする。
山形県の農林水産分野への被害は約60億円に。
秋田県南部の由利本荘市では、市内を流れる
子吉川や支流の川が氾濫したため、 およそ
700棟住宅に床上床下浸水被害が発生した。
線状降水帯発生による24時間雨量の頻度は、
秋田・山形の多くの観測点で過去最高を記録。
秋田県南部で[10~100年に1度]、山形県では
最上川流域を中心とした広い範囲で[100年
以上に1度]とされる規模の降雨量であった。
7月24日から27日にかけての3日間、72時間の
降水量は山形県では真室川市 457.0mm、
新庄市 420.5mm、最上町 411.5mm、
酒田市で407.5mmを記録し、秋田県では
由利本荘市と北秋田市で286.5mmを記録した。
また、北秋田市阿仁合では、1時間降水量で
94.5mm(7月25日午後10時1分)の豪雨を記録。
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