道路などの陥没事故では、韓国が有名。
歩道で前を歩いていた人が突然開いた穴に
吸い込まれたなどとの報道が日常の韓国。
9月には、ソウル市内で突然発生した陥没穴
(シンクホール)に落ちて2人が重傷を負った。
西大門区で発生したシンクホールは、縦4m
x横6m、深さ2・5mの大きな穴で車が転落。
昨年10月にも深さ4mのシンクホールに男性が
転落した事故が発生したほか、今年8月にも
ソウル市内で横断歩道でシンクホールが
発生するなど、ソウル市内は案震して歩け
ないと市民の不安が募る。
ソウル市によると、今年初から9月初めまでに、
ソウル市内では深さ1m、または面積1平方m
以上の規模のシンクホールが11件も発生。
原因の多くは、地下の上下水道管からの
漏水による土砂の流出で出来た空洞が原因。
だが、韓国では杜撰な配管の埋設工事が
大きな要因だと指摘は出されてきたが、
専門家は、今年は気象変動の影響で60mm
以上の降雨や猛暑などが影響したと説明。
日本国内では、9月26日に広島市内で南北
およそ40m、東西およそ15mにわたる
大規模な陥没が交差点中央で発生し、周辺の
建て物8棟が傾くなどの被害が出た。
原因は、地下30m付近で[雨水管]の掘削工事を
行っていた所、異常な出水が発生した後に、
上部の道路で陥没が発生したという。
地下に大きな空洞や水溜りの穴が存在して
いたのが原因だと推測されている。
2016年11月8日に、福岡市の博多駅前で地下鉄
七隈線延伸工事による陥没事故が発生。
岩盤層を掘進していたトンネル上部の地盤が
割れ、地面と岩盤層の間にあった地下水や
土砂が大量に坑内に流れ込み上部が陥没。
地面と岩盤層の間にあった地下水や土砂が
坑内に流れ込んで空洞が出来て陥没が発生。
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