隕石などの天体が、月の表面に衝突して
閃光が広がっている状況を捉えた画像が
紹介されていた。
月には大気が無く、真空状態なので、月の
表面から跳ね飛ばされた岩石は、同じ速度を
維持しながら宇宙をさまよう。
宇宙船や衛星にとっては危険極まりない存在だ。
火星には、地球の1%以下の濃度で炭酸ガスを
中心にした大気が存在するので風が発生する。
この微かな風により舞い上がった塵のため、
2019年には米航空宇宙局(NASA)が送り込んだ
探査車オポチュニティが、また、22年には
探査機インサイトも太陽電池パネルに塵が
堆積したことで運用を停止している。
スイスの大学の宇宙居住性センターの研究
発表で、火星表面で発生した旋風が、砂埃を
巻き上げる大旋風(ダストデビル)となり、
時速50Kmから100Kmの台風並みのスピードで
移動していることを突き止めたという。
中には、160Kmの猛スピードの旋風も存在する。
観測の解析では、火星の古代の火山の頂上や
平原など各地で合計1039個のダストデビルを
地図上に記録した中で、373個については
渦の運動方向も特定したという。
大気中に漂う塵は日照を妨げるため、塵の量の
変化による気候変動を左右する最も重要な
要因の一つになっているとする。
ダストデビルには季節性があり、北半球と
南半球のいずれでも春と夏に激しい旋風が
発生することが判明した。
火星には、ごく薄い大気しか存在しないので、
風には力がほとんどないが、それでも大量の
塵を巻き上げるには十分だという。
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