スイスの大気質調査機関が発表した2024年の
世界で最も公害がひどい都市報告では、
世界のPM2.5汚染上位10都市のうち6都市が
インドだった。
さらに30を超える都市が、大気汚染状況の
過去には、中国の大気汚染のひどさが世界の
話題にされてきたが、中国はトップダウンの
改善指示が奏功し、自動車の急速なEV化も
だが、インドはこれまで指摘されて来た
大気汚染。要因の改善には手つかずの状態だ
地政学的には、南からの風がマラヤ山脈の
麓に位置する都市群に汚れた空気を送り込む、
特に、冬季には気温逆転と弱い風のために
汚染物質が上層に拡散されずに、都市群の上に
蓋をするように閉じ込められる停滞が起り、
汚れた空気が長期間漂うことになる。
過密化した都市部での自動車の排気ガスや
産業施設や建設現場から発生する汚染物質、
暖房用の石炭・バイオマス燃焼などから発生する
汚染物質滞留しているところへ、インド北部
地域に広がる農村地帯で行われる野焼きの
煙が加わり、一段と汚染度が上昇要因となる。
野焼き禁止が毎年叫ばれるが改善されない。
デリー首都圏で2022〜2024年の間に少なく
とも20万件以上の急性呼吸器疾患の事例が
確認されるなど、国民の肺は蝕ばまれ続ける。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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