ゆりのある静物 ゴッホ : 10号
神戸の街を彩るルミナリエも終り、歳末の雰囲気に
替わってきています。
今年は400万人が訪れたようです。
阪神淡路大震災の鎮魂の意味を込めて始められた
この催しも、年が経つにつれて、開催の継続か、中止か
と意見が割れるようになってきているそうです。
光で描く絵画の世界の美しさは、何度見ても感嘆
しますが、いつでも見られるとなると、訪れる人の足も
少なくなるのでしょうね。
市立美術館の、インカ・マヤ・アステカ展も好評で
見学者で毎日溢れているようです。
これが終わると、一気に歳末です。
雨が降っていたり、、風のあるときは控えますが、
夕方に用事をかねて、散歩に出ることがあります。
一時間ぐらいは大丈夫だろうと思って出かけても、
初冬の天候は当てになりません。
山裾の神社のあたりは、特に、雲の流れの影響からか
雨が降りやすく、2kmほどしか離れていなくても、
空模様が違います。
アメダスは、現在日本国中で、1,300ヶ所ほど設置
されていて、20kmの範囲内に一ヶ所程度らしです。
この神社の近くが、アメダスの観測点になっていたら、
この地域の降水量は、大分変わるだろうな、などと
思ったりしています。
雲があれば、携帯の傘をポケットに入れるようにして
雨に備えています。
「備えよ常に!備えあれば憂いなし」です。
非常持出袋は準備していますか。
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