凱旋門 油絵 10号
京都の街は桜の花に埋もれています。
鴨川堤や御所、二条城、動物園などの市中だけ
でなく、周辺の寺院も花盛りです。
街の中から、どの方向に歩いても花の名所に行き
当る花の街です。
周辺地域から、出かけていっても、観光客が、
どこか一箇所の桜の名所に集中することがなく
分散されるのが京都のうれしいところです。
開花時期に時間差があるのも、訪れるものにとって
は、ありがたいところです。
山間の名所では一週間以上も開花がずれ、また、
御室の桜を楽しむのであれば、更に、1~2週間
先になります。将に、花の都ですね。
この時期に合わせて、花見を兼ねた美術館周りを
楽しむ人も多くいます。
絵画の鑑賞と観桜を兼ね備えた美術館も多くあり、
また、周辺には桜の名所が必ずあって、訪れる人を
重文に楽しませてくれます。
京都で、「江戸絵画の夢と光」と銘打った催しも、
開かれます。
若冲や北斎の作品を取り上げているようです。
秋の京都も楽しいですが、華やかな春の京都も
楽しいですね。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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