花まつりの翌日、気温が20度を超えて、この春の
最高気温になるとの予報だったので、山へ出かけ
ることにして、昼前に家を出ました。
さすがに森に入ると、少し寒さを感じることもあり
ますが、歩くには、少し汗をかく程度で快適です。
スギ花粉が多い時期から、ヒノキ花粉の時期になり
この日も赤いマークの出ている警戒日でした。
スギ花粉の時期に来た時には、マスクを用意して
なくて、その後、4~5日は不快な日が続いたため
今度は、花粉に備えて活性炭入りのマスクを準備
しての態勢です。
ヤマザクラにヤブ椿と、この季節でなければ楽しめ
ない花にも出会うことが出来ます。
でも、早くもとんでもないものに出会ってしまいました。
車一台が通るだけの狭い道の真ん中に、1m余りの
シマヘビが長々と棒のようになって、道をふさいで
いるのです。
ヘビ嫌いの私には、仰天でした。
足踏みをしてましたがピクリともしません。
周辺の小石や砂利を投げましたが知らぬ顔です。
仕方なく、両手一杯の砂利を投げつけましたら、
やっと移動してくれて、傍らの溝の石組の間にすべり
込んでゆきました。
夏には、多い時には数匹も出くわしたこともあり
ましたが、春もまだ早いこの時期では珍しいことです。
きっと、暖かさに誘われて出てきて、日向ぼっこ中に
無粋は輩が来てと、怒っていたことでしょう。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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