
全世界で1000万台にもなるといわれるトヨタ車の
リコール問題で、アメリカでは運転者の運転操作の問題で
あって欠陥ではないと突っ張っていたものの、トヨタ車への
不満の声は大きくなるばかり。
アメリカの運輸省も、これだけの不安を広げておきながら
会社の姿勢が非常に傲慢で、企業としての責任、経営者の
顔が見えないと時期談判に乗り出す始末に。
1月になって、400万台を超えるリコールに備えた対応を
公表したものの、最新鋭車プリウスについては依然として
欠陥ではなくて、ブレーキ操作の問題だと言わんばかり。
2月5日になってやっと、豊田社長が記者会見に顔を
出したものの、コンピューターの調整で対応が可能な
範囲であり、現在出荷している車は調整済みだから
問題は解決済みであり、安全性が備えられているから
運転には心配がないと、他人事のような会見内容。
流石に、こと命を預かるブレーキの問題にもかかわらず
なんという態度だと、国交相も苦言。
慌てて、9日になって、日米のプリウス30万台と同じ
ブレーキシステムを採用している車種を含めて40万台
以上のリコールを届け出て全世界にお詫びと釈明。
プリウス以外の車種のブレーキ事故も昨年中頃から
アメリカで頻発しており、それをここまで先送りしてきた
会社の対応に、ますますトヨタ叩きがひどくなりそう。
車が悪いのではなく会社の品質が劣っていることを
経営陣は理解しているのだろうかね。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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