
赤や白い花をつけたサザンカも2月に入るとだんだん
花数が少なくなってきました。
梅の花が咲き始めるまで、メジロたちにとっては、まだまだ
活動の拠点になっています。
南の島、大島からはヤブツバキが咲きそろい始めて
ツバキ祭りのニュースがありました。
古来、日本ではツバキの花は花弁がバラけずにそのまま
落ちる性質を備えているので、首が落ちることを忌む
武士達には敬遠されてきたようです。
しかし、それ以上に江戸時代に入り世の中が太平の時代と
なると、武士達も競って栽培に熱中し、愛されて来ました。
現在では、2000種以上もあるといいますから、これは
押しも押されぬ日本の花の代表格の資格を備えています。
サザンカは寒さが増してくると咲き始め、ツバキは逆に
寒い時期から暖かくなると花を開く性質を備えていると
書かれている記事を信じていました。
しかし、実際は10月、11月のサザンカが咲く頃から
咲き始めるツバキもあり、早咲きのツバキと呼ぶのは
厳密には12月に入るまでに花を開く性質を備えたものに
限るとの説明がありました。
ツバキは気温の寒暖に、左程左右されないのかと
思ったのですが、雪の国で、その名も寒い氷見市には
古来、多くのツバキが植えられていて、その中には
早咲きツバキも含まれているといいます。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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