
通りを歩いていたら、白いクリスマスローズの花が
開いているのに出会った。
3月に入ってからのことで、日本ではこの時期に咲くのが
一般的なのだろうが、それにしてもクリスマスローズとは
時期ズレをした名前を備えているものだ。
西欧では冬の寒い時期、それもクリスマスの頃に花開く
から、この名前が付けられているのだろう。
それと、出会った花は、なぜか全部が下を向いて花が
開いており、花の顔が見えないことが寂しい。
花の一つを指でそっと上に向かせて、お顔を拝見。
このオヤジ、何するねん!と怒っているようだった。
多様な園芸品種が開発されていて、クリスマスの花に
似つかわしい花が備えられており、全てが下向きに咲く
花ばかりではないとは想像がつくが。
チロリアンランプも下向きながら、ぶら下っているところを
見せる花で納得がゆくが、チョウセンアサガオ、エンゼル
トランペットはだらしなく、ぶら下っている感じがして、今
ひとつ、美しい花だとは感じ難さを備えた花だ。
トランペットらしく、テッポッユリのように、横向きに花を
開けば、もっと人気が出ることだろう。
逆に、タイサンボクは高木のうえ、上を向いて咲くので
地上からは、豪快な花を見ることが出来ないのが残念。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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