我々、日本人の海外旅行にとってありがたいことの
一つに、わずらわしいビザの申請をしてから、ビザを
受取に出向かなくても済ませられる国が多いことだ。
事前のビザ取得が無くても、入国前に別室で入国ビザが
取得できる制度を備えている国もあった。
アメリカでは、日本からの短期入国に際しては、事前に
インターネットで認証を取得しておけば、ビザなしで、
無料で入国が可能でした。
しかし、このほどアメリカで成立した「旅行促進法」では、
インターネットによる事前認証だけでなく、入国に際しては
一律に10ドルの手数料を取られることになりました。
ビザの取得のためではなく、手数料と言う名目を備えて
いる内容で、日本や他の国々からも反発が出ています。
相互にビザの取得義務を免除して人の行き来を活発化
させるはずであったものが、実質有料化されたわけです。
手数料の徴収は、落ち込んでいる観光客を増やす目的を
備えた予算にまわされることになると説明されています。
この新たな手数料徴収で、年間350万人といわれる
日本から渡航する人たちが、大幅に減ることにならないと
しても、観光客が減っているのは日欧でも同様であるため
同じように、観光客増加に備えた対策目的の手数料の
徴収制度を設ける動きが出てことになるでしょう。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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