世界保健機関(WHO)は、3月5日に砂糖の摂取
量について新たな指針を発表した。
これまでは、1日当りの摂取量について、2002
年の指針で食物から取り入れるカロリーのうち
砂糖によるものを10%以下にするものであった。
この場合、日本人の平均では一日の砂糖の
摂取量は約45gとなる。
今回の新しい指針では1日当り25gとなるため
日本人は、現在の摂取量を約半減させることに
なり、量の目安では紅茶用スプーンで6~7杯。
人気が高く、消費量が上昇傾向にある炭酸飲料
類の中に、砂糖が40g余も含まれている商品が
あるため、1缶で上限オーバーとなってしまう。
WHOでは、砂糖の摂り過ぎは虫歯や肥満に
直結し、糖尿病などの成人病発症の原因に
なるとして、摂取量抑制方針となった。
既に、高血圧症の原因となる塩の摂取量に
ついては、1日5gとする指針が出されている。
塩についても、日本人の平均的摂取量が10g
余りなので、半減するのが望ましいとなっている。
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