成人病発症の予防効果を備えているとして人気の
ポリフェノールの仲間の新たな働きが明らかに。
レモンが多用される地中海料理を食べる人たち
には肥満者や循環器系疾患を持つ人が少ないと
する論文に着目した三重大の田中利夫教授。
レモンに多く含まれるポリフェノールの一種「エリ
オシトリン」を遺伝子配列がヒトと似ているゼブラ
フィッシュの餌に混ぜて与えたグループと与えない
グループに分けて中性脂肪の量の変化を比較。
中性脂肪の増加に結びつく高脂肪の餌に、「エリ
オシトリン」を混ぜたグループでは中性脂肪の
量が通常の量の範囲に抑制されていた。
高脂肪の料理でもレモン汁を多く使用すれば
安心して食べられるというお墨付きに繋がる?
また、エリオシトリンが脂肪の蓄積を抑制したり
細胞内でエネルギーを作りだす働きをするミトコン
ドリアの働きを活性化することも確認された。
将来的には、心筋梗塞や脳卒中といった循環器
疾患やメタボの治療や肥満予防につなげたいと
教授は期待を込めている。
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