3月11日で東日本大震災から3年がたった。
政府の地震調査委員会は、大地震後の余震の
状況を発表している。
岩手県沖から千葉県沖まで南北約600Km,
東西約350Kmを余震域として設定して、この
余震域で、3月10日の午後5時までの3年間に
発生したマグニチュード(M)1以上の余震回数は
1万601回で、この内M5以上の大きな地震は
1年目に653回、2年目に84回と減少し、3年目
には56回に減ったが、大地震発生の10年余の
期間の年平均回数19回に比べると3倍になる。
委員会ではM7級以上の大きな地震の発生する
可能性は減ってはいるが、M8級の巨大な余震が
発生する可能性はゼロではない。
2004年にスマトラ沖で発生したM9.1の巨大
地震の余震が、7年余り後に発生し、M8.6の
規模を備えた大地震であり津波も発生している。
委員会では引続いて余震には注意するように
呼び掛けている。
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