環境省は、3月3日に激しさを増して来ている気候
変動が、将来の日本にどのような影響を備えて
いるかについての予測をまとめた中間報告を発表。
今世紀末までには、1年を通じた年間平均気温が
2.5~3.5℃上昇する。
その結果、当然ながら夏の最高気温が2~3度
上昇して、東日本でも猛暑日が増加し熱帯夜も
多くなり、冬の冷え込みの最低気温も2.5~4℃
上昇する。
日常生活で、冬の寒さが和らぐプラス面も備えて
いるが、熱帯夜が増え、熱中症発症が増加する
ことは困ったことだ。
農作物への影響も大きい。
暑さでコメの品質が低下するとともに、栽培地も
北海道のウェイトが上り、リンゴやミカンの適地も
北上することになる。
コメを始めとする農作物は、寒さに強い品種から
暑さに耐える強さを備えた品種改良が重要になる。
海水温も上昇するため、熱帯や亜熱帯の魚介が
北上して来て、漁獲内容も大きく変化し華やかな
色模様の魚が食卓に上ることになる。
季節魚のサンマやカツオはどうなるのかな?
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