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2016年1月12日火曜日

韓国 今度は旅客機が半ドアで飛行

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ナデシコ



韓国が誇る高速鉄道KTXの開通間もない新線で

ドアが壊れ、ガムテープを張って固定して走行

した記事で驚いたが、今度は遥かに高い危険性を

備えた航空機での半ドア飛行が明るみに出た。

フィリピン・セブ発釜山行きの韓国の格安航空会社

(LCC)、ジンエアー機で、ドア部分での空気漏れで

完全にドアが閉まっていなかったことが判明した。

飛行機は乗務員が手で押さえてセブに引き返した。

乗客は気圧が下がった影響で頭痛を訴えたが

ジンエアー側はドア自体に問題はなかったとして

乗客の安全性にはまるで他人事。

大事故に繋がったフェリー沈没事故と共通する

安全性無視、事故防止に備えた意識の欠如は

依然として改善されぬままだ。

韓国への海外からの観光客が激減し、日本に

逆転されて焦るばかりだが、ホスピタリティを

ないがしろにするだけでなく、安全性も置き去り

では、呼び込みの声を大きくしてもお客さんの

耳には届かないことが判っていないのだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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