韓国が誇る高速鉄道KTXの開通間もない新線で
ドアが壊れ、ガムテープを張って固定して走行
した記事で驚いたが、今度は遥かに高い危険性を
備えた航空機での半ドア飛行が明るみに出た。
フィリピン・セブ発釜山行きの韓国の格安航空会社
(LCC)、ジンエアー機で、ドア部分での空気漏れで
完全にドアが閉まっていなかったことが判明した。
飛行機は乗務員が手で押さえてセブに引き返した。
乗客は気圧が下がった影響で頭痛を訴えたが
ジンエアー側はドア自体に問題はなかったとして
乗客の安全性にはまるで他人事。
大事故に繋がったフェリー沈没事故と共通する
安全性無視、事故防止に備えた意識の欠如は
依然として改善されぬままだ。
韓国への海外からの観光客が激減し、日本に
逆転されて焦るばかりだが、ホスピタリティを
ないがしろにするだけでなく、安全性も置き去り
では、呼び込みの声を大きくしてもお客さんの
耳には届かないことが判っていないのだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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