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2016年1月27日水曜日

牛乳の飲み過ぎると骨粗鬆症になる

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
サザンカ



牛乳の飲み過ぎは有害であると主張する牛乳

有害説が根強く流布されているようだ。

例えば、学校給食に牛乳が摂りいれられてから

アトピーや花粉症の患者が急増したとするなどだ。

1合、200ml程の摂取で有害となるということか。

牛乳は有害であるとする理論では、牛乳が含む

カルシウムは逆に体内のカルシウム量を減らす。

牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる。

牛乳を毎日たくさん飲む習慣を備える米国や

スウェーデンなど酪農国では、股関節骨折と

骨粗鬆症の症例が多い。

日本でアトピーや花粉症の患者が急増した

第一の原因は学校給食の牛乳にある。

などが論拠となっているという。

成長期に骨格作りに牛乳のお世話になった

人が少なくないと思うが、その人たちが骨粗鬆

症で苦しんでいるとは思えないのだが。

父親譲りの体質を備えていたためか、牛乳を

飲めばお腹の調子が狂う乳糖不耐症なのか

牛乳敬遠が長く続いたが、3年前から自家製の

ヨーグルトを口にしてからは逆に体調が好転。

最近ではヨーグルト様々の生活だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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