牛乳の飲み過ぎは有害であると主張する牛乳
有害説が根強く流布されているようだ。
例えば、学校給食に牛乳が摂りいれられてから
アトピーや花粉症の患者が急増したとするなどだ。
1合、200ml程の摂取で有害となるということか。
牛乳は有害であるとする理論では、牛乳が含む
カルシウムは逆に体内のカルシウム量を減らす。
牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる。
牛乳を毎日たくさん飲む習慣を備える米国や
スウェーデンなど酪農国では、股関節骨折と
骨粗鬆症の症例が多い。
日本でアトピーや花粉症の患者が急増した
第一の原因は学校給食の牛乳にある。
などが論拠となっているという。
成長期に骨格作りに牛乳のお世話になった
人が少なくないと思うが、その人たちが骨粗鬆
症で苦しんでいるとは思えないのだが。
父親譲りの体質を備えていたためか、牛乳を
飲めばお腹の調子が狂う乳糖不耐症なのか
牛乳敬遠が長く続いたが、3年前から自家製の
ヨーグルトを口にしてからは逆に体調が好転。
最近ではヨーグルト様々の生活だ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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