6月の製造業者の仕事量が増えるかどうかの
予測指数、購買担当者景気指数(製造業PMI)は、
3ヶ月連続で半数以上の業者が仕事量が減る
との予測で、49・0だった。
仕事量が増えないため、企業は雇用を増や
そうとせず、特に若者の失業率は20%を超え、
5人に1人が失業者。
原因は、将来への不安から、お金を使おうと
せず、特に自動車や住宅などの販売不振は
深刻で、自動車は台買えばもう1台ついて来ると
言う日本のTVではお馴染みの状態になっている。
人々は、ゼロコロナ政策での厳しかった経験
から、お金を使おうとせず、政府への不信から
イザという時に備えて、先ずは貯金をして
備えをするという姿勢に。
連休での旅行もケチケチ旅行が一種の流行に
なってしまい、出費額も10~20%減少に。
モノが売れないために、企業は仕事が減少、
雇用を増やさず、給与額も減少してまずまず
人々はモノを買わなくなる悪循環に。
所謂、デフレに向かって一直線という状況に
なっていると指摘されている。
日本が経験した失われた20年間と呼ばれて
いる経済循環と同じような状況に落ちるの
ではないかとに指摘も。
日本と違って、中国では社会不安は、政府
批判へ、共産党の一党支配への不満へと
繋がるため、政府は気が気でない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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