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2023年8月7日月曜日

北朝鮮 休戦70周年記念式典 餓死者続出の報告

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ギンリョウソウ



7月27日は、朝鮮戦争の休戦協定の締結70年を

祝う祝賀会が、金正恩主催で華々しく開催され

中國は、党の政治局委員で、全人代副委員長の

李鴻忠が率いる代表団が参加。

ロシアからは、ショイグ国防相が参加。

だがこの時間にも、北朝鮮国民は飢餓に苦しみ

既に多くの人たちが餓死していると報じる。

今年の旱魃は深刻区で、一部では飲料水も

不足しており、飢餓とダブルパンチの地獄に。

北朝鮮専門メディアは、中国国境近辺の村々

では、コロナによる国境封鎖以前は中国から

持ち込まれる密輸物資で生活が維持できて

いたのが、封鎖後は国境に近ずくだけで射殺

されるため食料品を始め物資不足に苦しむ。

メデアの報告では、食材の供給が少なすぎて

村で5人が飢え死にしたという話や1990年代の

[苦難の行軍]以来最悪の悲惨な状況に置かれて

要ることを伝えている。

また、食糧の端境期が近づき住民の生活は

さらに厳しくなってきており、1日2食が

やっとの家庭が非常に多くなっていると伝える。

さらに、食べ物がなくなり、生活があまりに

苦しいなどの理由で、出勤できない人も少し

ずつ増えているとする状況も。

国境地帯の辺境地域では、人民班長たちが

村役場に食料がなくなった世帯のリストを

報告し、早期の対策の必要性を訴えているが、

これまで対策が取られたことがないという。

平壌市内の住民ですら、隣家で3人が飢え死に

したことは知っているが、どうすることも

出来ず、住民たちが[人々が生きることが

できず、家で命を絶つか死ぬために山に

入る]と話しているという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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