習近平が目指すロボット大国、既に25年度には
産業用ロボット導入では世界トップを占め、
この年の設置台数では、世界の設置台数の
59%を占めた。
世界の産業用ロボットの稼働台数は25年に
前年比9%増加して過去最多の500万台に達した。
世界中の工場は25年に新たに60万台超を
設置したとされ、26年には9%増加して65万
5000台に達し、29年には80万6000台に達する
と予測されている。
日本は、世界の導入台数では米国に抜かれて
順位を2位から3位に下げた。
中国は、日本には多くの中国製ロボットが
導入されている、日本市場は中国の独占
市場化していると報じている。
中国がロボット導入を増やす理由は、最近の
人件費上昇と機械操作ができる労働者不足がある。
また、日本が歩んできた労働集約型産業の
自動化、低付加価値製造の効率化が目的である。
日本は、すでにロボット台数を競う産業構造
ではなくなっており、こうした分野は海外
生産に切り替わっている。
日本国内では、すでに自動化が進んでおり、
労働集約型産業が少なくなっているからだ。
また、産業構造では、日本はロボットを使う
側よりも、ロボットを造る側にある。
26年8月には北京で、ロボット大国の実力を
誇示すべく[世界ヒューマノイドロボット競技
大会]を開催し世界16ヶ国から合計2056体の
ロボットが参加する賑わいを見せた。
海上では、ロボットがバック転やダンスを演じ、
100m走では、ボルトの記録を破ったなどと
大はしゃぎだった。
だが、これらのロボットたちの主要部品は
全て日本製である。
精密モーター:ニデック、減速機:ハーモ
ニックドライブ、高精度工作機械:ファナック、
制御ソフト:安川電機、高性能半導体は
TSMCやNVIDIA製である。
中国製のロボットは、輸入部品を組立てた
[人型ロボット]を生産して世界一と誇っている。
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