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2011年11月9日水曜日

渋滞を増やす信号機システム

睡  蓮     油絵



   

ギリシャのデフォルトが懸念され始めた夏頃から

国際商品相場が下落し、ガソリン価格もピーク

から1割ほど安くなってやや安心。

ガソリン代の節約にとアイドリングストップ機能を

備えた車種に人気が集まっている。

1分のアイドリングで1.5円ほどのロスとか。

腹立たしいのは、スムースに走っている時に

通行人も車も来ないのに止められる赤信号。

逆のケースでは、車の気配もないのに1分以上も

待たされる押しボタン信号。

やっと青に変わった時にぶっつかった車の方も

災難だが、さりとて赤信号無視の横断もどうか?

信号設置場所での人・車の通行量に効率的に

適合させた信号機として登場したのが新鋭の

「ムーブメント信号制御」と呼ばれるセンサーを

備えた期待の信号システム。

交通量をセンサーで読み取り自動的に信号を

調整して渋滞緩和に結びつける。

だが、実験的に設置した路線での結果を分析

したところ、反って渋滞が増えていた。

交通量が多い個所ではアイドリングによる燃費

ロスは大きなものになる。しっかりしろと言いたい。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?






















2011年11月8日火曜日

関電管内の節電要請10%

アイリス  油絵





電力の供給能力の約半分を原発で賄って来た

関西電力は、平成23年1月、高浜原発3号機が

定期検査に備えて運転を停止し、全11基が

止まってしまう異常事態となる。

国の予測ではこの時期の需要量に対して供給

能力が12%不足するとされていた。

関西電力が10月末に正式に公表した数字では

10%の節電を要請するとなっている。

電力9社の今冬の電力需給の見通しで、関電は

2月に9.5%の供給不足だ。

水力や火力など、予備として備えていた発電

能力を総動員した上での裸の実力の数字と

すれば、10%プラス2%程度の予備能力を

見込んだ数字でないと危険だろう。

9.5%不足分に対して10%節電要請には当然

開示されていない裏が存在することになる。

テストの回答が採点できないとして突き返され、

隠し玉となる発電余力を備えていないとなれば

後は、隣近所の「お助け」に頼らざるを得ない。

幸い、1~3月は東電管内は概ね4%超の余力が

あるので、中部電力や北陸電力、中国電力の

余力、6%余にすがることになるのだろう。

だが、来年の夏は降伏では済まず、自爆となる。

 
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2011年11月7日月曜日

小惑星がやって来る

モネ ひまわり   油絵







11月9日午前8時28分、地球の旧き友達が

会いに遥々やって来る。

NASAの発表では、小惑星が地球に最接近

すると報じているが、月よりも接近した距離の

32万4600キロメートルだという。

アメリカやドイツの人工衛星とは比べ物になら

ない直径約400メートルの大きさを備えている。

今のところ表敬訪問程度で通り過ぎて行くらしい。

もし、ぶっつかってしまうと想像を絶する事態に

地球が見舞われることになる。

地球上の生物は地球誕生後に過去5回絶滅に

瀕する事態に見舞われており、最も最近では

地球上を支配していた恐竜が絶滅した時だ。

約6550万年前に、直径が10~15Kmの

大きさの小惑星がメキシコのユカタン半島に

秒速20Kmほどで衝突している。

やって来る小惑星は「2005YU55」と呼ばれて

おり、衝突する恐れはないものの、もし衝突する

危険性があるときには、我々はどのような備え

すればよいのか見当もつかない事態だ。

 
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2011年11月6日日曜日

サルも相手にならぬカニ

ユリのある静物  油絵






少し街中を外れると、必ずと言ってよいほど

色よく熟した実を付けているカキに木に出会う。

最近は、名の通った栽培種のカキしか食べなく

なってしまったので、採る人もなく専らカラスの

ご馳走になっているがカラズも食べきれまい。

山辺のサルの出没する地域では、サルも遠慮

なくカキに在り付けるだろう。

サルとカキとなればカニとなるが、最近紀伊

半島沿岸で捕らえられたカニは猛毒を備え

非常に危険なカニだと言う。

南方系のヒョウモンダコというタコも毒を備え

磯遊びなどで踏んづけたり、触ったりすると

危ないとして夏場には注意が出されていた。

こちらの毒カニは甲羅が7cmほどの大きさで

食用にも手ごろな姿・形を備えている。

このカニはフグと同様のテトロドトキシンやサキ

シトキシンという猛毒を持っているから、もし

誤って食べると命に係わる危険性を備えている

ので、くれぐれも注意することが必要だ。

 
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2011年11月5日土曜日

大雨の次は大雪 異常気象続く

読書する少女  絵画





3ヶ月間も降り続く大雨でインドシナ半島は大雨に

見舞われ、タイでは乾期に備えたダムへの貯水

計画の見誤りも重なり、大洪水に見舞われた。

首都バンコクに水が迫る頃、10月29日には

アメリカの東海岸では、季節外れの大雪が降り

各地で大混乱に。

アメリカ海洋大気局の発表では、東海岸を中心に

多い所では80cmもの積雪に。

この積雪は140年前に統計を取り始めて以来、

10月としては最大の記録とか。

ハリケーンの襲来があったと思えば、今度は

未だ寒さへの備えもしていない所への積雪で

ニューヨーク子も季節外れの雪にてんやわんや。

ハリケーンに続いての気象異変に非常事態

宣言もだされるほどの事態に。

中国では7月に30cmの積雪があるなど地球は

おかしくなって来ていることは確かだが、電力

不足の日本にとっては、異常寒波続きだけは

勘弁して欲しいが備えだけは必要だろう。

 
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2011年11月4日金曜日

割り箸削減命令

舞台の踊り子  油絵






日本人は、毎年250億本の割箸を使っているとされ、

一人当たり年間200膳の計算になっている。

割箸に使用される木材量で家が何戸建てられるとか

自然破壊につながっているとかの論議がよく出てくる。

元来、日本では普通の食堂では塗り箸が備えられており、

使用後は洗って使い回すのが一般的であった。

割箸は、杉などの原木から柱などを製材した端材から

小割して造られており、原木を丸々箸に加工するような

あり得なかったし、下地板などと用途を共有していた。

外食機会が増え、衛生観念なども絡んで、中国からの

箸の輸入が急増し、国内で使用される割箸の95%ほどを

占めるまでになっている。

当初は、中国で使用する材料は、植林されたポプラの

仲間のアスペンや楊などが主流であったのが、量が

増えると共に、高級な箸材として白松や樺などの原木が

使用されるようになっていった。

中国国内の経済発展が簡便さを備えた割箸使用に

拍車をかけ、現在では、中国国内では450億膳もの

非常な使用量となっている。

毎年2500万本もの成木(原木)が割箸に加工されている

現状に対して、政府は、箸の使い捨てを減らし

割箸の使用量を制限するように通達を出している。

日本人も割箸の使用を通じて、中国の自然を破壊し

大洪水発生に加担していることを認識すべきだ。

 
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2011年11月2日水曜日

幻の蝶 ブータンシボリアゲハ

エッフェル塔の見える通り  油絵







ヒマラヤ山中の国、ブータンで80年ほど前に

発見されていた幻の蝶を、日本人研究者が

2週間を掛けた山中行で生息地にたどり着き

再会を果たしたニュースが伝えられている。

画像で見る「ブータンシボリアゲハ」は、体長が

12cmほどの大型のアゲハ蝶で、黒字に淡い

筋が入り、羽根の裾によく目立つ紅い紋模様が

あり、優雅を備えた美しい蝶だ。

外部から訪れる人もない隔絶した僻地の森に

王国を築いて世代を重ねているのだ。

環境が気に入り、生活が安定して永住、という

タイプも在れば、アサギマダラのように春先に

南西諸島辺りから北上し、時には北海道まで

飛行して、夏の終わりに南下する旅する蝶も。

8月に函館で放されて、2ヶ月間に1200Kmを

飛行して、下関市で確認されたニュースがあった。

北米に生息するオオカバマダラは、4,4世代を

重ねて北上し、8月頃に北米中部で羽化した

世代の蝶が南下して、何百万羽にもなる集団で

越冬する蝶で、1年間の飛行距離は3000Km

から5000Kmにも及ぶ大旅行家だが、世代が

変わっても戻る場所を、止まる木を知る能力を

備えているとは驚きだ。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?