暖かい薫豊かなコーヒーにショートケーキを一つ。
テイータイムの楽しいひと時だが、このショートケーキに
聞きたくもない話が公表されている。
ショートケーキのショートはショートニングに由来する。
このショートニングはマーガリンなどから生成されるが
この時にトランス脂肪酸が含まれることになる。
先進国ではトランス脂肪酸の摂り過ぎに防止に備えて
食品にはトランス脂肪酸の含有量を表示することを
義務付けており、遅まきながら日本でも表示するように
公示をしたが義務はない。
トランス脂肪酸をとりすぎると、LDLコレステロール濃度が
増加し、逆に善玉のHDLコレステロールを減少させる
働きを備えた厄介者なのだ。
即ちトランス脂肪酸は、冠動脈性の心疾患を引起す
非常に危険なシロモノということ。
サクサクでパリッとしたクロワッサンやコンパウンド
クリームがいっぱいのケーキ類には特に多くのトランス
脂肪酸が含まれている。
コーヒーミルクにも多いとなれば、ケーキバイキングを
楽しむには、それ相応の覚悟を決めてケーキに相対する
ことが必要となり、X’マスに備えてコースの見直しも。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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