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2010年11月27日土曜日

鍋の季節に

満月とフクロウ  油絵  10号




記録的な暑さが続いた夏の気候から、2ヶ月もたたぬ

うちに一気に冬の天気になる極端な天候の今年。

夏の暑さは野菜の生育を痛めつけ、やっと正常化したと

思ったら急激な寒さに。

このため、冬場に備えて植え付けされた白菜などは

結球せず、実収量は半減しているという。

暑さの次は寒さで野菜が不作になるという。

白菜一つが1200円にも暴騰した韓国は特別としても

未だに、日本の都市では400~500円もしている。

キャベツの高さも同様で、お変わりが自由なトンカツ屋の

キャベツの消費量が5割増にもなっているとの話も。

寒さと共に本格化する鍋料理の季節に備えて、白菜や

ネギなど野菜の価格の低下がこの冬の主婦の願いだ。

値上がりの話題は韓国でのキムチだけでなく、日本でも

白菜やダイコンの漬物の値上がりが現実化している。

デフレ化の中で、野菜だけは「インフレ化」の要素を

備えている項目だ。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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