15年ほど前に堺市で、学校給食からO157の感染が
広がり、3人が死亡し、8000人ほどの患者が発生。
ベロ毒素を備えた大腸菌による細菌感染でした。
その後、O157による患者は、毎年どこかで発生を
繰り返していますが、手洗いや食材などの洗浄で細菌は
洗い流されて、通常は感染が大きく拡大することはない。
11月上旬、国立感染症研究所は、例年は左程、大きな
流行が見られなかったノロウィルスによる感染性胃腸炎の
発生が拡大しているとして、注意を呼びかけています。
このノロウィルスは、非常に激しい下痢やおう吐を引き
起こさせる病原性を備えており、幼児やお年寄りが
感染すると脱水症状が進んで重症化します。
非情に高い感染能力を備えているために、おう吐物には
出来る限り手を触れないようにするほか、洗浄や消毒を
徹底することが必要です。
現在、山形県、新潟県、大分県など全国のあちこちで
施設などで集団発生しており、施設や保育所、幼稚園
などでの衛生管理の強化が要望されています。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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