初冬の景色に変わった北海道では、突然の大嵐となり
40mを超える風が吹き荒れ、台風並みの天候に。
続いてやってきた低気圧は中国奥地、黄土地帯で発達し
大量の黄土を巻き上げて運んできた。
前線が北から南へと通過した後、九州地方から列島を
東に横切る黄砂の煙幕に包まれる。
雨上がりの秋晴れに洗濯を期待したいところだが、
黄砂による汚染に備えて、洗濯どころではないことに。
黄塵万丈の季節は春と思っていたら、季節をかまわずに
やって来るとは非常に迷惑千万なことだ。
長崎(野母)半島沖に浮かぶ五島列島は黒潮に洗われる
風光明媚な離島として観光資源を備えた島として人気が
高いが、海洋研究開発機構の1年間に亘る調査で
とんでもない事が明らかになっている。
なぜこのような空気が綺麗で、環境も申し分ないところで
しばしば光化学スモッグが発生するのかが問題だった。
調査結果では、国の環境基準で定められている大気中に
含まれる微粒子の量の許容量を超える日数が8日以下で
在るべきところが、26日も有り、年間を通じて汚染物資を
含む大気汚染に晒される危険性が高いことが判明。
これも犯人は、中国大陸からやって来る大気汚染なのだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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