雲海 油絵 10号
昨年猛威を振るった新型インフルエンザは、今年の
8月に世界的な感染の蔓延状態であるパンデミックは
終息したとされ、安堵した気持ちが広がっています。
しかし、新型インフルのウィルスが消滅したわけでもなく
やはり相応の毒性を備えたウィルスが存在しています。
今年は既に、北海道や東北地方でインフルエンザが
広がっており、寒さが加わる中関東や関西地方でも
油断がならない状態に有ります。
今年の流行に備えたワクチンは、新型インフルに加えて
香港A型、B型の3種類に有効な混合ワクチンです。
厚生労働省では、今年のワクチン準備量は5810万回分を
計画しており、新型インフルに備えて輸入したワクチンが
4000万回分ほど来年2月までは有効であるため
現在では、需要をまかなえるはずと楽観しています。
昨年のようにワクチン不足で大騒ぎする必要は無いに
しても、いつでも必要なだけを製造・供給できる態勢には
ほど遠い日本のワクチン行政には変わりは有りません。
WHOも日本に対して、新型インフルに対して警戒を
続けることと、エジプトやインドネシアで発生している
鳥インフルエンザに対する警戒を強めるよう伝えています。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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