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2010年11月1日月曜日

鍋物の季節に野菜が高い

春の里川  油絵  10号




「大寒む小寒む 山から小僧が飛んできた~♪♪」

こんな歌を思い出して思わず口ずさんでしまう冷え込み。

寒くなれば断然身体が温まる条件を備えているおでんや

鍋物類が夜の食卓の主流になる。

しかし、鍋物に欠かせない白菜の値段が相変わらずの

高値で簡単には買えない。

1玉100円で買えた年もあったが、昨年からは400円

前後と完全な高止まり。

夏の暑さで野菜価格の値上がり率が公表されていたが

白菜は左程値上がりしていない数値だったが、もともと

ベースになっている価格が高い基準条件を備えていた

からのことであって、値上がり率以前の問題だ。

しかし、高い高いと言っていても韓国の実情は桁外れだ。

韓国では今が、コメよりの大事であり、無くては過ごせない

必要性を備えたキムチの仕込み時。

少雨や夏の高温も禍して1玉が1200円以上の高値を

付け、暴動になり兼ねない状況に。

日本と同様に敬遠していた中国をに、背に腹は換え

られぬと多量に緊急輸入したため、今度は中国では

漬物を仕込む時期に高騰したと大騒ぎになっている。

政府の関税撤廃など積極的な介入で、例年の3倍程度の

3~400円レベルまで下がったが、キムチがないと

夜も明けぬ国柄だけに白菜への思いは尋常ではない。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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