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2010年11月25日木曜日

不安のあるインフルワクチン接種

花畑と青い山脈  絵画  10号




今年のインフルエンザの流行は、11月中旬に入って

急激な寒さの影響もあって、北海道や沖縄に続いて、

首都圏の東京や埼玉などでも流行の兆しが出ている。

患者から検出されたインフルエンザウイルスが備えている

型はAH3亜型(A香港型)の割合が最も高くなっており、

AH1pdm、B型の順となっている。

既に流行に備えてインフルエンザワクチンの準備も

進んでおり、予防接種も始まっている。

接種すれば直ぐに有効かといえば、そうではなくて

少なくても2週間は効果が出ず、3週間ほどの期間の

猶予を見る必要がある。

今年のワクチンは、昨年流行した新型インフルに加えて

A香港型とB型の3種類の混合となっているそうだ。

問題のワクチン準備量だが、2900万人分ほどになると

されているが、これは現在製造中であり、それもこれから

1年間の製造予定量である。

冬場の3~4ヶ月間に、大流行になってしまうと、また

昨年同様に優先順位が決められて、一般人には、とても

順番が回って来ない非常事態となる。

ワクチン更新国日本の抱える宿命である。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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