山中の渓流 油絵
小さい星見付けた、と歌う童謡があったと思うが
太陽系の外に存在する惑星の中で、最も小さな
惑星が見つかったニュースがあった。
今までに見えた中で、最も小さな惑星と言うこと。
この惑星は地球から130光年離れた位置にある
小さな恒星(赤色矮星)を回っており、大きさは
地球より小さな火星ほどの大きさという。
中心の太陽系の太陽に相当する恒星に近いため、
高温のため生命の誕生に必要な水が存在する
環境を備えていないようだ。
昨年12月には、地球とほぼ同じ大きさであり
全体が厚い雲で覆われているため、水が存在
する可能性が高く、中心の太陽からの距離も
適切であるため生命の存在にとって、非常に
良い条件を備えた惑星が見つかっている。
シリウスが煌めく冬空の彼方の星から、宇宙人が
こちらを見ていると想像するだけでも楽しい。
ふたご座の方向から流れ星に乗って来るかも。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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