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2017年4月4日火曜日

大気汚染に無策の韓国 ソウルは世界2位

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
氷室神社 五分咲の枝垂れ桜 H29.4.1.



なんでもランク付けしたがる韓国人。

二本より上であれば諸手を挙げて喜び日本を

貶めて喜び騒ぐ韓国人。

だが、ランキングが上でも胸を張っていられる

ものばかりではない。

最近、ソウルの大気汚染が北京よりひどく

なっているとの報道が見られるようになった。

世界の大気汚染の実態を監視する多国籍機関の

「エアビジュアル」によると3月21日のソウルの

空気品質インデックス(AQI)は、大気汚染

深刻な北京の160を上回る179で、世界主要

都市の中でインドニューデリーの187に次ぐ

世界第2位の数値だった。

エアビジュアルのAQIは大気中のPM2・5、

PM10,一酸化炭素,二酸化窒素,二酸化硫黄、

すすなどの汚染物質の量を算出する指標で、

数値が高いほど大気汚染の悪化を示す。

前日の3月20日には健康に危険な段階とされる

AQI200を超え、AQI214に達していた。

3月18日から4日連続で微小粒子状物質PM2.5の

濃度が上昇し、大気汚染が悪化していた。

韓国環境部は、大気汚染改善に備え、昨年

11~12月に建設工事現場からの飛散ダストの

管理実態を点検し、汚染発生を抑制する措置の

基準違反事業所を摘発したと発表している。

また、建設工事現場や事業所など1万ヶ所を

特別点検する計画や、首都圏の学校密集地域で

ディーゼル車の煤煙も取締まりなども実施する

方針だというが、対策はすべてこれから。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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