なんでもランク付けしたがる韓国人。
二本より上であれば諸手を挙げて喜び日本を
貶めて喜び騒ぐ韓国人。
だが、ランキングが上でも胸を張っていられる
ものばかりではない。
最近、ソウルの大気汚染が北京よりひどく
なっているとの報道が見られるようになった。
世界の大気汚染の実態を監視する多国籍機関の
「エアビジュアル」によると3月21日のソウルの
空気品質インデックス(AQI)は、大気汚染が
深刻な北京の160を上回る179で、世界主要
都市の中でインドニューデリーの187に次ぐ
世界第2位の数値だった。
エアビジュアルのAQIは大気中のPM2・5、
PM10,一酸化炭素,二酸化窒素,二酸化硫黄、
すすなどの汚染物質の量を算出する指標で、
数値が高いほど大気汚染の悪化を示す。
前日の3月20日には健康に危険な段階とされる
AQI200を超え、AQI214に達していた。
3月18日から4日連続で微小粒子状物質PM2.5の
濃度が上昇し、大気汚染が悪化していた。
韓国環境部は、大気汚染改善に備え、昨年
11~12月に建設工事現場からの飛散ダストの
管理実態を点検し、汚染発生を抑制する措置の
基準違反事業所を摘発したと発表している。
また、建設工事現場や事業所など1万ヶ所を
特別点検する計画や、首都圏の学校密集地域で
ディーゼル車の煤煙も取締まりなども実施する
方針だというが、対策はすべてこれから。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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