気象庁は、2017年4月20日小笠原諸島の
無人島、西之島で噴火が確認されたと
して、火口周辺警報を出した。
警報では、火口から概ね1.5Kmの範囲で
噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒するよう呼び掛けている。
4月19日夜に気象衛星ひまわりにより
西之島付近で、周辺よりも温度が高い
領域が確認されているので、19日に
噴火が始まったものと想定されている。
西之島は、2013年11月に海底火山として
噴火が始まり、旧西之島と一体化した後
2017年2月に噴火警報が解除されていた。
2017年3月に噴火した青ヶ島近くのベヨ
ネース列岩では、噴火警報(周辺海域
警戒)の警報が継続している。
現在、桜島と口永良部島に 噴火警戒
レベル3(入山規制)が出されているほか
11火山に警報が出されている。
このうち6ヶ所が島や海底火山が占める。
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