中国では、深刻な大気汚染で、毎日4000
人が死亡しているとされる。
空気中の超微小物質の取除く必要があり
汚染のひどい都市部などでは、各戸が
空気清浄機を備えて自衛をしている。
同様に、汚染の激しいのが飲料水。
都市部の地下水の90%は飲料に適さず、
70%の河川や湖沼は汚染が甚だしい。
供給されている上水道も、日本のように
中には飲料に適さない上水道も存在する。
調査では50%超の上水道が飲料不適に。
市販されているペットボトル詰めの水の
過半は水道水を詰めただけの代物だとか。
安心して水を飲むために欠かせないのが
浄水器で、空気清浄機と同様に中国国内
では大きな市場になっている。
地方政府が市販されている浄水器の性能
検査をした結果では、高性能をうたう
価格が上のクラスの62%超が必要な
浄水機能を備えていない結果がでた。
推定では、全国に2000社の浄水器の製造
業者が存在しているが、政府が認可した
衛生許可証を保有している業者は500社
程度とされており、空気清浄機と同様に
安全性を備えない浄水器が氾濫している。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿