地球には、連日雨のように隕石類が降り
注いでおり、稀には燃え尽きずに地上に落下
するすることがある。
2013年には、ロシアに直径が5~15m程度の
隕石が落下し大きな被害が出たし、2017年
4月には、地球から約180万Kmの場所を直径
500~1500mの小惑星が通過していった。
現在、1万6000個もの小惑星の存在が確認
されており、地球への衝突に備えた監視・
観測体制もとられている。
米航空宇宙局(NASA)は、2017年10月に太陽
系以外から飛来したと思われる天体が、太陽
系を周回する天体の軌道のほぼ真上に当る
琴座の方向から飛来し、10月14日に地球から
約2400Kmの場所を通過したと発表した。
太陽系外からの天体の飛来の確認は初めて
こととされる。
この天体は、直径400mほどの大きさを備えて
いたとされ、「A/2017U1」と命名されている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿