3月上旬、島根県の出雲県土整備事務所職員が
海岸を巡視中に、21個ものポリタンクが漂着
しているの発見した。
周辺を巡視した結果、約17Kmの範囲内に、
538個ものポリタンクの漂着を確認した。
これらのタンクの大半にハングルの表記が
見られて、朝鮮半島から流れ着いたものだ。
環境省がまとめた2016年(平成28年度)の漂着
状況は、ポリタンクは20道府県で1万6029個と
大量に漂着しており、このほか危険性を備えた
医療系廃棄物か10県の範囲内に2089個、漁具
類が14道県に18万6465個も漂着している。
特に、ポリタンクについては数が多いだけで
なく内容物の強酸性を備えた塩酸やアルカリ
性の残留物もあり、残存物と共に海に投機
されたものとして、環境省は韓国に再発防止の
徹底を要請してきたが、無視されたままだ。
韓国では、ノリの養殖時に網の洗浄や殺菌に
過酸化水素や時には塩酸などを使用し、中和も
せずにそのまま海に垂れ流している。
韓国では、発ガン性を備えているとして、
これら危険な溶剤の使用は禁止されているが、
法を無視して大々的に使用されているのだ。
発ガンの危険性を備えた韓国ノリが日本人に
喜んで受け入れられている限り、ポリタンクの
漂着は今後も続くことになる。
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