6月27日、地球から約3億Km離れた小惑星
「リュウグウ」の上空,2万Kmに到達している
「はやぶさ2」は、備えている機器で観測を
開始し、様々な情報を送り続けている。
「リュウグウ」の形状は、直径がおよそ900mの
駒形をしており、地表には大小さまざまな
岩石が存在し、中には100mから200mもある
巨大な岩石も確認できるという。
13年前に、初代「はやぶさ」が着陸した「イト
カワ」に似た外観を備えていることから、
リュウグウはイトカワと同様に、他の天体と
衝突して分解した小惑星の破片が集まって
誕生した可能性が高いとしている。
水や有機物の存在が期待されているが、現在は
誕生の過程はわかっていない。
誕生の過程がわかれば,内部の構造も予測が
可能となり、岩石類の採取に備えた着陸地点の
決定の判断にも関わるため、今後の観測で
状況を明らかにしたとしている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
0 件のコメント:
コメントを投稿