記録的な日照時間が少ない長い梅雨が明けた
途端、猛烈な暑さに襲われて連日今夏の最高
気温の更新が続く。
未だ、暑さに備えた体調になっていないため
各地で熱中症患者も患者が続出。
今年の気候関連ニュースは温暖化に伴う
気象変動の激しさをニュースが続く。
5月26日に、北海道佐呂間で39・5℃の記録的
猛暑の1か月後、6月28日はアフリカ大陸の
サハラ砂漠から地中海を渡って来た熱波の
影響で、フランス南部で45・9℃、フランスを
始め、スペイン、ドイツ、更に北部のポー
ランドでも記録的な暑さに見舞われた。
更に、月次行事のように7月25日に、再び
アフリカからの熱波に見舞われて、パリでは
最高気温が42・6℃に達し、1947年の40・4℃を
超えて、72年ぶりとなる観測史上最高を更新。
この記録的な暑さは、ヨーロッパ全土に広がり
ドイツ北西部で42・6℃、オランダ南部でも
40・7℃分など、いずれも観測史上最高気温を
記録するなど各地で記録更新が相次いだ。
米東海岸などでは、7月20日から21日にかけて
厳しい暑さとなり、日中の最高気温が35℃と
なったニューヨーク市では市長が非常事態
宣言を出し、多くの野外イベントなどが中止に
なっただけでなく、21日夕方からNY市南部
地域で暑さによる電力負荷の高まりで停電が
発生し、冷房のない一夜を過ごす羽目に。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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